Peter Markli 彫刻の家
ここからは特に気に入った建築だけ紹介していくことにするわ。
てことでメルクリ。
今回の旅NO.1の建築。
なんだかここに行き着くまでも建築の一部だったんじゃないかと思わせられるほどの濃い長旅。
荒いコンクリートも不思議な目地も、プロポーションも不思議で惹き付けられる。佇まいが不思議。この街の空気を凝縮した感じ。
扉がヤバい。裏に持ってきたりちょっと浮かせたり、鉄だったり。自分で開けちゃう感じとか、あらゆる演出がにくい。
また中を覗き込むと空気が変わっちゃうのよ。劇的に。
静かで暗くて時間が止まったような。正に彫刻の家。
おじゃましますってかんじ。
外から見るプロポーションと中に入ったときの広がりが違って、それは光の操作とかなんだろうけど。一部屋一部屋またいで入るのが、様々な次元のような場所が存在していてそれもなんだか関係しているような気がした。
小さいのにこんなに濃密な建築は初めてでした。
